「ゆく年くる年」＆「元旦しぼり」

 コロナウイルスの感染拡大が止まらず、心配な日々が続きます。

お盆に引き続き、お正月も帰省は、無理でしょうか？そんな話があちこちで聞かれます。そして、そんな現況の中、おせち料理の売れ行きが好調という。どこにも行かずに、お正月を家で過ごす・・そんな世論の現れです。

お正月明けからずっと、コロナウイルスに振り回された一年。

どうか、新しい年とともに、コロナウイルスが終息し、普段通りの生活が戻ってきますように・・と、只々祈るばかりです。

今年一年を振り返り、新しい年に願をかけ・・

そして、新しい年の始めに、願をかけてしぼる・・

「元旦しぼり」1986年から毎年元旦の日にしぼられ、神社おはらいを受けた絵馬を首にかけ、ラベルは、その年の干支ラベルとなります。来年の干支は。「丑」！

・・どうか良い一年でありますように・・

　　　　　　　　　　　　　そんな思いで、新しい年を迎えたい！